海外就職労働ビザワーキングホリデー

労働ビザのに入手方法と実際

海外就職のためには労働ビザが必要ですが、旅行代理店を通じて数日で取得できる観光ビザとは違い、そうカンタンに取得することは出来ません。労働ビザは誰でも取得できるわけではありませんし、各国の定める条件を満たしていないと申請できても発給をしてもらえません。

労働ビザの多くは専門職を対象としています。そして多くの国で労働ビザの取得要件として2年から3年以上の職務経験や、大学卒業以上の学歴が必要となっています。労働ビザを取得できる期間は、個人の能力によるところが大きいです。取得までにかかる期間は、早い人で2週間から1ヶ月程度、通常は2から3ヶ月といわれています。遅い人になると半年以上というケースもあるようです。

国から見た外国人労働者

海外就職する人を受け入れるということは、実は受け入れる国にとってはのぞましくないこともあります。なぜならば、自分たちの国の人々の仕事を奪ってしまうことになるかもしれないからです。例えば専門職以外の、誰でもできるような仕事を海外就職者がおこなってしまうと、それだけでその国の人々の仕事がひとつなくなってしまうのです。

労働ビザの発給は原則として、専門的技能をもった人のみに限定されています。それは自国の人々では受け持つことができない仕事ならば、労働者があふれることはないからです。各国とも労働ビザの発給対象を限定することで、自国の労働者とバランスをとろうとしているのです。